中性脂肪と動脈硬化の関係。生活習慣病という言葉をよく耳にするようになったのはここ数年ですね。以前は成人病と呼ばれていました。生活習慣病とは、毎日のあまり良くない生活習慣の積み重ねによって引き起こされるリスクの上がる病気のことです。日本人の3分の2近くが、三大生活習慣病によって毎年亡くなっていると言われています。その生活習慣病のリスクを上げているのが中性脂肪の存在です。

中性脂肪と生活習慣病

三大生活習慣病とは、「がん」「脳卒中」「心筋梗塞」のことです。中でも心筋梗塞は動脈硬化から起こる可能性が高い病気の代表格です。

そして、その動脈硬化を引き起こすのが中性脂肪なのです。ですから、中性脂肪を減らす必要性があるのですね。

中性脂肪 減らす

中性脂肪が増えることによって、動脈では何が起こっているのでしょうか?動脈は、元々は弾力性柔軟性を両方とも持ち合わせている血管です。しかし、この動脈の層に脂肪分が固まったり、厚くなったりして弾力性や柔軟性を失ない血管が詰まった状態、この状態を動脈硬化といいます。

中性脂肪を減らす理由は他にもあり、肝硬変や肝臓がんの原因となるC型肝炎ウイルスは中性脂肪を利用して増殖しているという研究結果があります。

その他のウィルスも中性脂肪を利用して増殖するものがあるようですから、中性脂肪を減らすことは健康上のリスクを減らす上でも良いことです

動脈硬化は、自覚症状がなく進行するところが怖いです。また動脈硬化は心臓病や脳血管障害などの他の様々な病気を起こす可能性がある大きなリスクとなりますので、中性脂肪の取りすぎには注意しなければなりません。インターネット限定のお試しができる、森永清祥茶房は飲むだけで中性脂肪が減る飲料です。

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